岡崎市「男女共同参画推進サポーター養成講座」第２回

少し前の話しになりますが、記録もかねて・・・。

岡崎市の男女共同参画関連講座「男女共同参画推進サポーター養成講座」第２回目に出席しました。

今回は、「岡崎市を男女共同の視点で斬る！」の２回目として、地域社会における男女共同参画をグループワークと通じて考えてみよう、というものです。

子どもが小学校に入るまではあまり地域社会ということについて考えることはなかったので、面白く取り組みました。「子ども会の役員をやりたくないから、子ども会に入らない」という状況もあるようです。「女性部」という組織もいまいちよくわかりません。「男性部」っていうのはないのにねぇ。逆に言うと「女性部」として女性だけの組織がないと、「女性」の意見・やりたい事が通らないということなのでしょうか。

おそらく僕の知らない「女性部」の役割があると思うので、これだけで判断をすることはできませんが、難しい問題です。

地域社会に参加したいという人はあまり多くなく、ましてや役員などはできればやりたくないという人が多いのではないかと思います。僕ももれなくその部類に入ります。役員の数が多いですよね。任期１年なのに、正・副も入れたら、軽く１０は超えるでしょう。そんなに役員いたら、まとまる話しもまとまらないのではとも思ったり、１年の任期だと、次の人を探すのが大変という声もあります。

過剰な「個人主義」というか、自己主張することは大切ですが、地域や社会と乖離するような関わり方は、良くないでしょうね。なかなか難しいところです。

僕もできるだけ地域社会に参加するようにしないといかんな、と思いました。特に災害が起きたときは、その地域での関わり方が大切で、できるだけ地域社会に入って、仲良くしておくことは大切だと思いました。

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